光前寺 三重塔
名 称 宝積山 光前寺(こうぜんじ)公式HP
指 定 県指定文化財 指定日 昭和60年11月21日
所在地 長野県駒ヶ根市赤穂29(goo地図
建立年 江戸時代中期 文化5年(1808年)
高 さ 17m 床 面 一辺?.??m
相 輪 鋳鉄製 屋 根 柿(こけら)葺
備 考 南信唯一の塔建築。
その他 庭園(庭園部に限らず寺全域)は国指定の名勝に、また弁天堂(桁行・梁間共に1間 一重入母屋造 銅板葺/江戸初期)は国指定の重要文化財に、さらに仁王像(阿像2.08m 吽像2.07m 桧材寄木造/大永8年:1528年)は駒ヶ根市の有形文化財に指定されています。
▲三重塔 東面
ISO:200 f2.8 SS:1/30(絞優先)

 光前寺の開山は貞観2年(860)不動明王を御本尊として、本聖上人によって開かれたそうです。
 三重塔は、南信ではこの光前寺にあるものが唯一の塔で、文化5年(1808)に再建されたものです。高さは約17m。非常に良く均整がとれており、県の有形文化財(県宝)に指定されています。

 光前寺はかつて、戸隠山、善光寺、更級八幡神宮寺、 佐久津金寺とならぶ“信濃五大寺”の一つとして数えられていた天台宗の大寺です。
 その寺領は、現在でも県下随一の広さを誇り、巨木に囲まれた寺領には弁天堂・山門・客殿・庫裏・本堂・三重搭が立ち並んでいます。
 また、庭園は国の名勝に指定され、参道の石垣の隙間には珍しい光苔も自生するなど、見所の多いこの光前寺には、毎年大勢の観光客が訪れています。

▲ 杉古木と三重塔
ISO:200 f8 SS:1/4(絞優先)
▲三重塔 南面面
ISO:100 f8 SS:1/125(絞優先)

▲杉巨木と三重塔
ISO:200 f8 SS:1/5(絞優先)
▲三重塔
ISO:100 f5.0 SS:1/30(絞優先)
上3点
 撮影日:2006年2月25日
 カメラ:sony DSC-F828
 レンズ:Carl Zeiss
     Vario-Sonnar
     2-2.8/7.1-51
上2点
 撮影日:2005年6月17日
 カメラ:sanyo Xacti C1
 レンズ:f3.5-3.7/5.8-33.8mm

 光前寺は、県内外からの観光客が多く訪れる、南信では有名なお寺で、広い駐車場も完備されていますが、仁王門から本堂までの参道は長く、足の不自由な方の参拝には少々辛いのでは…と思われます。
 しかしながら、参道脇の石垣の隙間の光苔や、築山泉水様式の本坊客殿奥の庭園(有料:500円)、さらに多くの建造物等々、見どころも多いお寺ですので、ゆっくり時間を掛けてご覧いただけます。
▲雪の三重塔
ISO:64 f2.8 SS:1/80(Manual)

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